日本リュート協会が後援する演奏会のご案内です。
コンティヌオ・ギルド アウトリーチ第四弾『オスティナートの巻』
【日時】2019年10月20日(日)13時開始、19時頃終了予定
【会場】3F・音楽室 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-1(JR千駄ヶ谷駅、東京メトロ副都心線・北参道駅)
スイス・バーゼル在住のリュート奏者、坂本龍右氏が主催する、通奏低音組合による参加型の演奏イベントです。
詳細は以下のチラシをご覧の上、ふるってご参加ください。
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オランダ在住で世界各地で活躍中の野入志津子氏の来日に合わせて講習会を開催いたします。
*受講者は枠いっぱいになりましたので、申し込みを締め切ります。
聴講の申し込みは、引き続き、受け付けております。
開始時間が、12:30に変更になりました。
日時:8月19日(月)12:30 から 18:30ごろまで
会場:スタジオ ピオティータ(最寄駅は、京王線桜上水または井の頭線西永福)東京都杉並区下高井戸4-22-34 03-5316-7161
http://ms-tms.com/studio-piotita/
対象:リュート(属)のソロ、リュート(属)を含むアンサンブル
1組のレッスン時間:1時間(受講者が少ない場合は延長の可能性あり)
受講料:日本リュート協会会員10,000円、非会員12,000円
聴講料:日本リュート協会会員無料、非会員2千円
申込・問合せ:lutesociety@japan.email.ne.jp
講習会ということになってはいますが、特にレクチャーなどを予定しているわけではなく、各受講者のレッスンを聴講者が気楽に見学する、という形です。和気藹々としたリラックスした雰囲気の中で、初心者から上級者まで、それぞれのレベルに応じたきめ細かい指導が受けられます。
また、ソロだけでなく、歌+リュート(属)、旋律楽器+リュート(属)、リュート二重奏といったアンサンブルでの受講も可能です。通奏低音の経験豊富な講師の的確なアドバイスが受けられます。
日本リュート協会は、オランダ在住のリュート奏者、野入志津子氏による講習会を開催いたします。
《野入志津子講習会》
受講対象:
リュート属楽器 ソロ曲
リュート属楽器の入ったアンサンブル等(声楽+リュート属、旋律楽器+リュート属、その他)
日時 :2018年2月10日
10時〜18時
受講料:会員1万円、非会員1万2000円
聴講料:会員2000円、非会員3000円
会場 :スタジオピオティータ
東京都杉並区下高井戸4-22-34
03-5316-7161
http://ms-tms.com/studio-piotita/
申込先:倉又
krmt-yskt-lutetaiji@jcom.home.ne.jp
野入志津子氏プロフィール:
京都生まれ。同志社女子大学音楽学科(音楽学専攻)卒業。在学中よりリュートを岡本一郎氏に師事。京都音楽協会賞受賞。リュートとルネサンス、バロック音楽を学び深めるためにバーゼルのスコラ・カントルムでオイゲン・ドンボアとホプキンソン・スミスに師事、1991年ソリストディプロマ。アムステルダムを拠点に活動している。
古楽界の巨匠ルネ・ヤーコブスの専属リュート奏者として20年以上にわたりオペラやオラトリオの上演を続けている。主な活動は:インスブルック古楽際(オーストリア)、Aix-en-Provence 国際音楽祭、シャンゼリゼ劇場、モネ劇場、ベルリン国立歌劇場、ウィーン劇場、リンカーン・センター、バービカン・センター、Cite de la musique、芸術の宮殿、ザルツブルグ音楽祭、フェスティバル La Folle Journee、Teatro Avenida、東京オペラシティ(鈴木雅明指揮)。
アンサンブル”Les Plaisirs du Parnasse”のメンバーであり、世界各国でソリスト及び通奏低音奏者として、アンナー・ビルスマ、Concerto Vocale、イ・ムジチ合奏団、フライブルク・バロック・オーケストラ、Ensemble415、ベルリン古学アカデミー, バッハ・コレギウム・ジャパン など先導的なアーティストやアンサンブルと活動している。コンサート活動は:コンセルトヘボー(アムステルダム)、ベルリンフィルハーモニー, La Chapelle Royale (ヴェルサイユ)、ゲヴァントハウス(ライプチヒ)、シドニーオペラ(オーストラリア)、ルービンアカデミー(イスラエル)、Palau de la Musica (バルセロナ)、王宮宮殿(マドリッド)、ボリショイ劇場(モスクワ)や Beaune、Ambronay (フランス)、ウルビーノ(イタリア)、ブリュージュ国際音楽祭(ベルギー)、プラハの春などの音楽祭。
ディスコグラフィー:
フィリップス(イムジチ合奏団)、ハムモニア・ムンディ・フランス(ルネ・ヤーコブス指揮)、WDR、BIS, Symphonia , Zig-Zagなどのレーベルに録音。ソロのCDはレグルスから”G.A. Casteliono, Intabolatura de Leuto” “Giovanni Zamboni, Sonate d’Intavolatura di Leuro”をリリース。レコード芸術誌特選版。(2/2)
野入志津子氏ホームページ
https://shizukonoiri.com/?lang=ja
スペインのリュート製作家、カルロス・ゴンザレス氏が来日します。 カルロスはエクアドルの首都キトの教会に聖遺物として奉られている16世紀に作られたビウエラ(Vihuela Marianita)を検分し、その成果を既にヨーロッパで広く公表しています。このビウエラは世界で3台しか残されていないオリジナル楽器のひとつで、 1976年まで音楽関係者にはその存在を知られていませんでした。その後も聖遺物であるため実物を調べることは許されず、2010年にカルロス他をメンバーとするグループが初めて直接検分することができました。
今回、検分の結果の写真や実測寸法を含むレクチャーのみならず、自作のVihuela Marianitaのコピーも持参するとのこと。非常に興味深いレクチャーになると思います。
レクチャー内容(プロジェクター&スクリーン使用)
日時:2015年6月30日(火) 19時~21時(終了しました)
場所:アイゼナハ・ホール(ギターショップ・アンダンテ上階3F)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-16 鈴木ビル
http://andante.aki.gs/
演題:キトのビウエラ・音楽の遺物
講演者:カルロス・ゴンザレス (英語での講演)
協賛:日本リュート協会
参加費:1000円
定員:25名(要予約)
ご予約はアンダンテHPよりお願いいたします。
http://andante.aki.gs/event/Vihuela_Lecture20150630.html
フランスのストラスプール国立音楽院リュート科教授で、国際的に活躍する今村泰典氏による、公開レッスンのご案内です。
過去の講習会の模様
日時:10月14日(日)
午前:リュートの基礎的な練習方法についてのグループレッスン
(初心者対象 50分 )
午後:個人レッスン、アンサンブルレッスン
(1名、アンサンブル1組につき50分 定員6名)
場所:アイゼナハ音楽院 ホール(アンダンテ3階)
千代田区神田小川町3丁目16-3(JR御茶ノ水、東京メトロ神保町下車徒歩5分)
地図はこちらのページで見れます。http://andante.aki.gs/direction.html
当日の受講者と受講曲、スケジュールは、以下のリンクに掲載されておりますので、ご参照ください。
レッスン内容
◇リュート属の楽器による受講
リュートソロ
リュートデュオ
リュート属を含むアンサンブル
通奏低音
基礎練
姿勢のことなど
◇ギターによる受講
ダウランド,ヴァイス,バッハなどオリジナルがリュート曲のもの、またロマン派や近代, 現代のギター曲の受講も可。
受講料:午前のグループレッスン(集まった人数で13,000円を人数分で割ります)
午後の個人レッスン、アンサンブルレッスン:13,000円
聴講料:2,500円(9/30までのご予約の場合 2,000円)
お申し込み・お問い合わせ:luteseminar@yahoo.co.jp
050-3649-8395(佐藤)
受講申し込み締め切り:9月30日
後援:日本リュート協会
「日本を代表するリュート奏者、今村泰典氏による特別公開レッスン」
今村氏はヨーロッパを拠点にソリストとして、また数々のバロックオーケストラやオペラ、室内楽、歌手とのアンサンブルなどの通奏低音奏者として精力的に活動されています。
レッスン内容
日時 10月1日(土)終了いたしました
会場 アイゼナハ音楽院(アンダンテ3F)
(千代田区神田小川町3-16 鈴木ビル2FPhone:03-5281-0922 アンダンテホームページ http://andante.aki.gs/)
受講料 1万3千円(1レッスン45分)
受講定員 7名
聴講料 2500円 (ご予約の場合2000円)
お申し込み、お問い合わせ
佐藤亜紀子 メール:luteseminar@yahoo.co.jp
電話 050-3649-8395(出られない場合もありますので、メッセージをお残しください)
受講お申し込み締め切り 9月20日
(聴講のご予約については前日まで受け付けます)
後援・協賛 アイゼナハ音楽院
後援 日本リュート協会
日本リュート協会では、リュート奏者の野入志津子 氏による講習会を開催いたします。
終了いたしました。
日時:12月19日(日)10時~
会場:井草地域区民センター第二音楽室
〒167-0022 東京都杉並区下井草5丁目7番22号
西武新宿線井荻駅徒歩7分
荻窪駅北口からバス(4番下井草駅行き)妙正寺池下車徒歩2分
荻窪駅北口からバス(5番井荻駅行きまたは6番石神井公園駅行き井荻駅経由)清水三丁目下車徒歩3分
受講料:10000円
聴講料:2000円
通常の公開レッスンのほか、聴講料のみで参加できる「通奏低音入門講座」を開催いたします。
今回はできるだけ敷居を低くしたいと思い、全くの未経験者でも通奏低音を体験できるよう配慮いたしました。
リュートが弾ければどなたでも参加可能です。
もちろん弾かずに講義を聴くだけでもかまいません。
テキストはモンテヴェルディの「オルフェオ」から冒頭の「ムジカ」を使います。
まずは語り部分に5~6個の簡単な和音をつけるところからスタートします。
コンティヌオに興味はあるけれど二の足を踏んでいた方、この機会に体験してみてはいかがでしょうか。
日本リュート協会会員にかかわらず、どなたでも、受講・聴講可能です。
お申し込みは、以下にメールをお送りください。
日本リュート協会:lutesociety@japan.email.ne.jp
当日の時間割、プログラム予定
■09:30~開場
■10:00~レッスン1
受講者:三瓶綾子(ソプラノ)
倉又義克(テオルボ)
曲 目:L’OrfeoよりLa Musica(Monteverdi)
■11:00~レッスン2
受講者:米田考(ルネサンス)
曲 目: Sonata 6(Zamboni)
■12:00~昼休み
■13:00~レッスン3
受講者:久野幹史(ルネサンス)
曲 目:Pouqouy allez vous sellette(Milano)
■14:00~レッスン4
受講者:嶋崎正樹(バロック)
曲 目:Passagalia(Reusner)
■15:00~レッスン5
受講者:阿矢谷充(ルネサンス)
曲 目:Fantasia quinta(Molinaro)
■16:00~通奏低音入門講座
実技教材:L’OrfeoよりLa Musica(Monteverdi)
歌唱協力:松田喜久子(ソプラノ)
三瓶綾子(ソプラノ)
野入志津子 氏 略歴
京都に生まれる。同志社女子大学音楽学科卒業。在学中よりリュートを岡本一郎氏に師事。京都音楽協会賞受賞。1986年同大学卒業後、ロータリー国際財団より奨学金を得て、スイスのバーゼル・スコラ・カントールムに留学、リュートをO.ドンボア、H.スミス両氏に師事。1991年ソリスト・ディプロムを得て卒業。以後、ソリスト及び通奏低音奏者としてヨーロッパ各国、イスラエル、オーストラリアの主要な音楽フェステイバルに定期的に出演。カウンター・テナーのルネ・ヤコブスとの共演を始め、コンチェルト・ヴォカーレ、フライブルグ・バロックオーケストラ、ベルリン古楽アカデミー等、ヨーロッパ一流のバロック・オーケストラとの共演を重ねている。多数のTV、ラジオ出演の他、フィリップス(クラウス・トゥーネマン、イ・ムジチと共演)、ハルモニア・ムンディ・フランス、シンフォニア等のレーベルに録音活動を行っている。1995年アムステルダムヘ居を移し、国際的な活動を展開。1996年バロック・アンサンブル「ラ・スカトラ・デリ・アーギ」と共に初来日、日本各地で公演を行い好評を得る。
日本を代表するリュート奏者、今村泰典氏による特別公開レッスン
今村氏はヨーロッパを拠点にソリストとして、また数々のバロックオーケストラやオペラ、室内楽、歌手とのアンサンブルなどの通奏低音奏者として精力的に活動されています。
レッスン内容
■リュート属の楽器による受講
(リュートソロ、リュートデュオ、リュート属を含むアンサンブル、通奏低音、基礎練習、楽曲分析、姿勢のことなど)
■ギターによる受講
(ダウランド、ヴァイス、バッハなどリュート曲がオリジナルのもの、ルネサンス、バロック期の作品から近代、現代までOK)
日時 10月10日(日)11時より (終了いたしました)
会場 アイゼナハ音楽院(アンダンテ3F)
(千代田区神田小川町3-16 鈴木ビル2FPhone:03-5281-0922 アンダンテホームページ http://andante.aki.gs/)
受講料 1万3千円(1レッスン45分)
受講定員 10名
聴講料 2500円 (ご予約の場合2000円)
お問い合わせ 佐藤亜紀子まで
メール atelierlakko@gmail.com
後援・協賛 アイゼナハ音楽院
後援 日本リュート協会