PHP

PHPで作成したプログラム一覧

趣味でPHPのプログラムを作成しています。
PHPはWebとの親和性が非常に高く、表示やユーザーインターフェースにhtmlが使えるところが非常に便利です。ツールも全て無料で入手できるところも魅力です。


調布市・布田 自宅の気温、湿度、気圧変化

http://lute.penne.jp/weather_cyofu_fuda.html

mbedマイクロコントローラーを使用した、気象データをロギングするシステムを作成しました。
詳細はブログ記事の方に掲載しています。
このPHPプログラムは、サーバに保存された測定データのCSVファイルを読んで、グラフ表示します。

 


■東京都の気温、湿度、気圧変化
http://lute.penne.jp/weather_tokyo_w44132.html

気象庁のWebページで公開されている、アメダスの気象データを読み込んでグラフ化しています。
湿度変化は楽器のコンディション把握の参考に、又気圧変化は体調の管理に使用しています。
時々フォーマットが変わるので、そのつど変更しています。
当日と前日のデータがグラフで表示されます。

気温と湿度変化:東京

気温と湿度変化:東京

気象庁へのリンク


■府中市の気温、降水量変化
http://lute.penne.jp/weather_fucyu.html

地元・東京都府中市の気象変化です。
府中のデータは東京都より少ないので、気温と降水量だけです。

気温と降水量変化:府中

気温と降水量変化:府中


■リュートのミーントーン・フレット位置計算
http://lute.penne.jp/meantone4.php

リュートの特徴のひとつに、フレットを自由に動かせる点があります。
より良い響きを求めて、ミーントーン等の調律に設定することが出来ます。
私は、ポール・オデットの真似をして、1/6コンマ・ミーントーンを使用しています。
このソフトはWeb上でミーントーンのフレット位置を計算して出力します。
弦長(cm)を入れてSetを押すだけです。
本データの算出には、以下のドンボア氏(Eugem M.Dombois)の論文、その他を参考に使用しています。

・Varieties of Meantone Temperament realized on Lute
~Journal of the Lute Society of America VII (1974), pp.82-89.
(現代ギター誌に日本語訳された記事あり)

・Lute Temperament in Hans Gerle(1532)
The Lute(1982), XXII, 1, 3-13.

Hans Gerleによるフレット配置は、1/6コンマ・ミーントーンに非常に近くなっています。
ヤコブ・ヘリングマンも1/6コンマ・ミーントンを使用しています。